スタッフブログ

肩甲骨の癒着・脇の下と肩の前の硬血による肩コリや頭痛

60歳代女性 (坂井市三国町にお住まい)

来院歴6年 間お休みの期間はあります。

症状・悩み

以前は腰痛もあり、体全体に疲れやストレスも溜めていて、来院当初は体の置き場がない位に辛そうな状態でした。

頭痛もかなりしていました。

今は腰痛はなく、肩コリだけ、これが酷くなると頭痛がしてくるというとこです。

若い時、大腸ガンの手術を受けたということもあって、かなり冷えを持っている体であることはわかります。

体の状態と施術内容

どこの箇所でも、慢性痛は筋肉の緊張によりおこります。

筋肉の緊張は「血液が流れにくい」ことによります。

肩甲骨が開かない(癒着してしまっている)

脇の下の周辺がカンカン

肩前の筋肉(大胸筋)に硬結

肩コリの方はだいたい同じようなところが硬くなっています。

施術はDRT(背骨の調整)をおこないます。(これで3つの視点が緩んでいれば終了とします。)

ただ、来院の頻度や家でのケアーのことなどがあるため、肩甲骨、脇、肩の前の状態をみながら、血流アップをはかる施術をします。

どのように改善したか

背骨の調整だけで、フッーと体が緩み何もないかのように「楽」になります。

これで、もちろん肩も緩みますからOKなのですが、硬くなっている箇所を少しやって、血流アップすることで、

さらに、

満足できる状態になり「スキッとして楽になりました。頭痛も取れてほんと楽です~」と言ってかえられます

 

     頭痛、肩コリ、首痛、腰痛なんでもお気軽にご相談下さい。

                  お電話お待ちしております。