激しい寒暖差で「冷え」「目まい」「肩コリ」「顔の火照り」「食欲不振」など
先日とても興味深いテレビ番組が放映されていたので、さっそく見てみました。
内容は、見出しの通り「毎日の気温差があまりにも激しいことで、体に夏バテのような症状がでる」といった内容のものでした。
いわゆる、「異常な疲れ」ですよね。
確かに、いつもの患者さまでもこの時期体調の悪い方が多い様に感じます。
なぜ、「寒暖差」で体調不良に?
体は外が寒くなれば体温を上げようとエネルギーを使い、
外が暑くなると体温を下げようとエネルギを使う。
当然エネルギーの過剰消費となり、続くと自律神経が乱れる(自分の体を調整できなくなる)
ということです。(出演のお医者様のお話からです)
だから、いろいろな症状として現れるということですね。
テレビではさまざまな対策を言ってました。
*副交感神経を高めるために(リラックス効果を出すために)ぬるめの風呂に入るとか。
*熱を作るのは筋肉なので、風呂の中で簡単に出来ることなど。
*その他
でも、それが出来ないから困っているのに・・・・と思いましたね。
そんなときは施術に限ります(効果大で楽になります)
ゆめたけではDRT(背骨の調整)という技術を行っています。
施術は、背骨に直接刺激を与え、振動させ筋肉をゆるめます。
「ふくらはぎ」「肩」「首」の3大指標が緩んでいれば、体は必ず変わります。
施術中、呼吸が大きくなったり、あくびが出て眠くなったり、寝てしまう方が多いのも、
副交感神経が優位になった為です。(お風呂に浸かってリラックスしている状態と同じ)
体の緊張が取れることで、自律神経も落ち着き、脳の活動も正常化することで、
症状も改善していきます。
なぜ、今、この施術が必要なのか?
現代社会は、日々、ストレスにさらされ、交換神経が優位になりやすい生活を送っています。
仕事社会のストレスだけではなく、気候の変動の激しさや、文明の発達により(エアコン、乗り物、電磁波、食など)
人間そのものに抵抗力がなくなってきている。
昔なかったことが、今ある事が問題だと・・・・
自分で解決できれば問題外ですが、そう簡単にはいきません。
交換神経が優位になると筋肉は硬くなります。
硬くなったままでは、良い睡眠がとれるはずがありません。
「疲れが取れない」と感じた時に是非このDRTの施術をおすすめします。