4月20日、3回目の「筋膜リリースストレッチ認定講座」を受講してきました。
今まで2回の講座とその間の練習を踏まえての受講でした。
通常の施術に組み込んで、この「筋膜リリースストレッチ」を練習してきました。
やりながら、これで良かったのか?
手、腕の使い方はどうだったか?と疑問や問題点が発生。
この、疑問を持って臨みましたが、
講座では、他の先生方も同じ悩みだったので、よかった~・・・・
そして、その疑問を解決し次へと進みました。
筋膜がリリースされて姿勢が良くなりました
私、この年齢で姿勢は良いと思っていました。
でも、自分が良いと思っているだけで、やはり縮んでいて、小峰先生からは「姿勢悪い」と言われショック
お尻周辺の施術を受けているとき、脚の付け根部分が引っ張られて非常に痛かった・・・そこが縮んでいるということ。
だから、姿勢も少し前屈ぎみなのでしょうね。(自分でも、他の人にも分からない)
でも、先生には分かっていたのでした。
終わって、「姿勢良くなったね」と言われ嬉しかったですし、体感としてスッキリと立ちやすくなってました。
筋膜の癒着、固着が姿勢を変え、症状を引きおこす
この仕事をしていると、「人の姿勢」が一番に気になります。
「右の肩が下がっているな~」とか
「私より若いのにソロソロお爺さんの姿勢になってきてるな~」とか
「同じ年代の人で中学校の時には走るのも早く、体育は何でもできたのに早から腰曲がりはじめてる~」とか・・・・
私の例を取っても、そうですが、気付かぬうちに
筋膜の癒着、固着で筋肉が形を変え、骨格までも変形を起こし、姿、形が変わっていってしまうのです。
もったいないですよ いつまでも若々しい姿勢でいなくては・・・・・・
筋膜リリースストレッチで姿勢を変えませんか