痛みのあるところには必ず「悪玉」があります。
最近、この「悪玉流し」という手技を使っています。
痛みの改善には、これしかない・・・と考えるようになったからです。
この悪玉を探し出し、流していく、
またこれをやっていくことが、なぜかおもしろいんですね。
「あったあった、これだな~」と一人で思いながら・・・
又は、「これ、痛くない?コリコリしてるのわかりますか?」って患者様に問いかけながら、
「悪玉」を追っかけていきます。
「痛かったけど、もう痛くないです」とか
「脚がポカポカしてきました」とか、会話しながら、患者様に実感してもらいながら、
楽しくやってます。
「悪玉」って?
患者様に「悪玉」って何?・・・聞かれます。
今までこんなこと言ったことないのに、最近よく言うな~と思っているかも。
「脂肪の塊だったり、リンパの塊だったり、で 血行不良が長く続くと、できやすいかな~」と
「また、これが出来ていると、逆に体液の循環をせき止めてしまうから、さらに悪化しますね~」って
軽く説明。
「九伝流」に縁して・・・
なぜか、惹きつけられ、「300日プログラム」セミナーに参加
「手技」だけではない、なんだろう「考え方」「施術家としての思い」「治療に対する考え」
今の自分の気持ち・・表現出来ないくらい、充実してます。
今の自分の思いを、これからの治療に活かしていきたいと考えています。
長く、なりました。
痛みでお悩みの方、是非とも「悪玉流し」を体験、してみませんか?