体が硬くなっていくスピードがだんだん速くなる・・・これが年を取るということですね。
これは私が最近感じ始めていること・・・・
痛いところがあるからとかいう問題ではなくて・・・
私は今のところ痛いところも、悪いところもありません。
*なぜ、そう感じるようになったかと言いますと・・・・
写真のような体操を幾つかやってます(簡単なストレッチみたいなもの)
本当は毎日やるといいのですが、
これがやりたくなくてついつい伸ばし伸ばしにします。
左の写真は体の前面と腹を伸ばします。
太もも前と腹が伸ばせないということは・・・大変ですよ。
今でもこの前伸ばし体操は問題なくできます。
続いてこの体操ですが、以前は、日にちの間隔がかなり空いても簡単にできたのですが、
今は、1週間以上空くと足が頭を超えてマットに着かなくて、何度も何度もやりながらやっと着きます。
足が着いても、今度は、手を組み手首を返さなくてはいけません。
このストレッチをする時、今までは簡単にできたのに~~と少し悲しくなります。
*出来ていたことが時間を空けるとできにくくなる、
それだけ体が硬くなり、動きに制限がかかるのでしょう。
(脚の後ろが伸び、手を返すことで肩甲骨が緩みます。)