スタッフブログ

あわら市在住　４４歳　女性

患者様からのご紹介で来院。

２～３日前、「くしゃみ」をしたら、腰がギクッとなったらしく、前にかがむ姿勢で、とても痛々しい感じでの来院でした。

前にかがむことはなんとか出来るが、体を起こせないという状態です

患者様は「くしゃみ」が原因と思っているようですが、ギックリ腰になるという要因は少しずつつくられていて、

たまたま「くしゃみ」が引き金になったのでしょう。

よく、話を聞いてもみると２０歳台後半ぐらいから、腰痛はあったということで、ほんとに痛くなるとその時だけ治療をしていて、痛みがなくなるとそのままに

しておいたということであって、たまに「寝違い」も起こすようです。

左の腰（骨盤の上あたり）が痛い

痛い箇所を聞いたら、左の腰だが、骨盤の上のあたりだと教えてくれました。

検査の為の動きも出来ないので、検査もカット。

後に反れないため、ベッドのうつ伏せも難しい状態、椅子に腰かけての応急措置で対応しました。

椅子から立ち上がってもらうと、「あ～起こせる～完全ではないけど」と、ここまで持ってきてからベッドで

うつ伏せになって施術に入りました。

あわら市在住　４８歳　女性

　いつも仕事帰りに来院されてます。

　看護師さんで、訪問看護のお仕事をしています。

　お話をうかがう限りでは、仕事もキツイけど神経を使う方がキツイのではないかと、私は思っています。

　仕事で突発的なことがあり、来れないこともたまにあります。

今日は体が辛くて、背中が痛いです

いつもは「あまり変わりません、肩コリかな～」と言うのですが、

今日は、自分から「とても、辛いです。背中も痛いし、なんか辛い」と訴えてきました。

見ただけで顔がむくみ、目も腫れているので、私には分かりました。

「疲れ溜まっているんじゃない？冷えもあるし、毎日の気温の差も激しいしね」

「気温差だけでも、ストレスになるのよ」

と・・・・

施術は全身の緩めと血流アップ

ほとんどの患者様は「冷え」が原因により症状が出ています。

なんで皆さん冷えてるの？と聞きたいほど「冷え」を持っています。

確かに、この方も特に下が薄着。

いつも、アドバイスさせてもらっているのですが・・・

ＤＲＴ（背骨の調整）で副交感神経を優位にすることで、自律神経が緩み、同時に体も緩んでいきます。

　　後は下肢を大きな面で動かしてあげることで、さらに血流がアップし、「楽」になると思います。

「とても楽になりました」と・・・・

施術後は「楽」になったと・・・ほっとした様子

むくんでいた顔も、なんとなくスッキリ、目も開いてきましたね。

誰でも「寒さ」「疲れ」「ストレス」さまざまなことを抱えての生活です。

特に今の時期は体調も崩しやすいです。

　　　少しでも皆さまの健康にお役に立てればと、いつも思っております。

「とても楽になりました

「むくみ」の現象とは？

人間は二足歩行のため、重力によって血液の７０％が下半身にたまります。

運動してないと、血液が巡りません。（筋肉のポンプ作用が働かず、血液を心臓に戻して循環させていく力が弱い）

そうなると、静脈に入る前の毛細血管の流れも悪くなり、血管内の圧も高まってきます。

毛細血管は周りの細胞に水分や栄養分を供給し、不要分を取りこんで流し去る役割があり、

血管の圧が高くなれば、血管の外へ逃げ出す「水」が増え、これが「むくみ」となります。

自分で出来る対策は？

今の時代、便利になった分、体を動かさない生活があたりまえ。

しかし、数十年前までは、誰もが当たり前のように歩いてました。

どこに行くにも徒歩でしたから、健康な方が今より多かったように感じます。

　　「ふくらはぎ」をもみましょう

　　　　歩くことが一番ですが、それに代わる方法としては「ふくらはぎ」をもむことです。

　　　　歩くとふくらはぎの筋肉が収縮して、血管に圧力がかかり、下半身の血液が心臓へと戻されます。

　　　　ふくらはぎを揉むことは、手でふくらはぎの筋肉に圧力をかけることなので、ウオーキングの代わりとなります。

　　　「ふくらはぎ」をもむことも難しい人は？

　　　　アティーボハイソックスをおすすめします。

　　　　強力段階圧縮の靴下です。

　　　　３０分の着用で数千歩の運動量と同じ効果があります。

　　　　ゆめたけの患者様にも多くの方に着用していただいてます。

　　　　「むくみ」はもちろん「冷え」の緩和、膝痛の緩和にも効果大で、

　　　　履いて見ないと分からない商品です。

　　　　履いている方には大変喜ばれています。

　　　　　　　　　　　　　　　　当店で販売中　お尋ね下さい。

自分での対策は

坂井市三国町在住　　女性　　６４歳　　

肩コリ、頭痛、高血圧、糖尿病とたくさんの既往症があります。

通院歴７年程になります。

家は自営業でお店を経営、それだけでなくスーパーにも卸しているためたいへん忙しいお仕事です。

彼女（家も近いし、親しいのでこの様に書きます）はお店のことと、家事、それにお孫さんの世話とお昼ご飯を食べる時間もなく、働いています。

家のことは、夜にするとか・・・休まれないですね。

体は常に過緊張状態で、緩まる時がない

そんな彼女、今日やっと来れました。

１か月ぶりの来院です。

月２回のペースで入れてるのですが、時間に縛られているのでどうしてもキャンセルになってしまいます。

今日は「腰からお尻から痛い」と・・・毎回主訴は違ってます。

＊全身軽く押圧すると、「痛い・痛い・、そこもここも」と・・

＊全身パンパンに張りつめていると表現した方がいいでしょうか？

施術は全身の緩めと血流アップ

＊彼女の場合は少しでも緊張状態から解放してあげることだけ考えて施術します。

ＤＲＴ（背骨の調整）をベースに行います。

背骨に直接、刺激を与え、振動させ全身の筋肉をゆるめていくのですが、

特にこの患者様の時は、毎回、その異常な硬さを手に感じながら、「なんとか楽になって下さい」という思いでやってます。

腰の位置から首までいきますが、背中の途中あたりで、呼吸が深くなり、スースーと寝息がきこえます。

首までくる時には完全に「夢の中」・・・私もこれで「緩んだな～」と思いホットします。

「完全に寝てしまったわ～このまま帰って寝たいよ～」と患者様の声

「もう終わったよ～」と声をかけると

いつも同じような答えが返ってきます。

「体が緩んだから、眠いのよこのまま帰って３０分でも寝たら？」いつも同じ会話になります。　　　

　　　生活のことだけは自分で解決するしか有りません

　　　　なんとか潰れないでがんばって、欲しいものです。

　　　　またの、ご来院をお待ちしております。

激しい寒暖差で「冷え」「目まい」「肩コリ」「顔の火照り」「食欲不振」など

先日とても興味深いテレビ番組が放映されていたので、さっそく見てみました。

内容は、見出しの通り「毎日の気温差があまりにも激しいことで、体に夏バテのような症状がでる」といった内容のものでした。

いわゆる、「異常な疲れ」ですよね。

確かに、いつもの患者さまでもこの時期体調の悪い方が多い様に感じます。

なぜ、「寒暖差」で体調不良に？

体は外が寒くなれば体温を上げようとエネルギーを使い、

　　外が暑くなると体温を下げようとエネルギを使う。

　　当然エネルギーの過剰消費となり、続くと自律神経が乱れる（自分の体を調整できなくなる）

　　ということです。（出演のお医者様のお話からです）

　　だから、いろいろな症状として現れるということですね。

　テレビではさまざまな対策を言ってました。

　　　＊副交感神経を高めるために（リラックス効果を出すために）ぬるめの風呂に入るとか。

　　　＊熱を作るのは筋肉なので、風呂の中で簡単に出来ることなど。

　　　＊その他

　　でも、それが出来ないから困っているのに・・・・と思いましたね。

そんなときは施術に限ります（効果大で楽になります）

 　ゆめたけではＤＲＴ（背骨の調整）という技術を行っています。

　　　施術は、背骨に直接刺激を与え、振動させ筋肉をゆるめます。

　　　「ふくらはぎ」「肩」「首」の３大指標が緩んでいれば、体は必ず変わります。

　　　施術中、呼吸が大きくなったり、あくびが出て眠くなったり、寝てしまう方が多いのも、

　　　副交感神経が優位になった為です。（お風呂に浸かってリラックスしている状態と同じ）

　　　体の緊張が取れることで、自律神経も落ち着き、脳の活動も正常化することで、

　　　症状も改善していきます。

なぜ、今、この施術が必要なのか？

　現代社会は、日々、ストレスにさらされ、交換神経が優位になりやすい生活を送っています。

　　　仕事社会のストレスだけではなく、気候の変動の激しさや、文明の発達により（エアコン、乗り物、電磁波、食など）

　　　人間そのものに抵抗力がなくなってきている。

　　　昔なかったことが、今ある事が問題だと・・・・

　　　自分で解決できれば問題外ですが、そう簡単にはいきません。

　　　交換神経が優位になると筋肉は硬くなります。

　　　硬くなったままでは、良い睡眠がとれるはずがありません。

　　　　　「疲れが取れない」と感じた時に是非このＤＲＴの施術をおすすめします。

　　　今、話題の筋膜リリース

　　　　　　　これについても、体験がありますのでお伝えしていきます

福井市在住　７０歳台　男性

長年調理のお仕事を続けていらっしぃます。

私の友だちのご主人です。

「施術の体験」を機にずーっと患者様です。

出張で行かせてもらてます。

「肩が痛くて痛くて、今すぐなんとかしてほしい」　患者様に頼まれまして・・・

初めてお会いした時から、右肩はすでに変形してしまっていました。

昨年の２月、「今日は左の肩が痛くて痛くて、今すぐなんとかしてほしい」と・・・・

今までこんなことはなく、初めてだったので、ビックリしました。

これは、「硬くなって血流が滞っていることが原因」これを解決することが先決と考えました。

短い時間で、多くの血流を起こさせるには「筋膜はがし（リリース）」しかないとの思いで

筋膜はがし（リリース）をやることにしました。

筋膜はがし（リリース）の施術を行いました。

筋膜の施術にはそれなりの準備が必要なのですが、突然なので何も準備はなし。

クリームは奥さまのハンドクリームをお借りして、タオルも借りました。

とりあえずは背中のみ、特に肩まわりは時間をかけて（肩甲骨）（脇）（首から肩にかけて）

３０～４０分　背中が赤くなり、当然肩まわりも赤くなりました。

背中も肩のあたりもほかっとして、「痛みが楽になったわ～良かった」　と言っていただきました。

応急の処置でしたが、とにかくよかった。

水仕事で足元から冷えるため、特に冬場は辛いですよね～

疲れもあったのかも・・・・・

次からの施術は「筋膜にして下さい」・・・・と患者さま

あれから、１年間は「背中の筋膜はがし」をやっています。

お年のこともあるので、疲れがたまったり、冷えたりすると痛むことはあります。

でも、この年まで続けられるのは、いつものケアーのお陰と喜んでもらってます

　　　　　　　　　　　　「筋膜リリース（はがし）」一度受けてみて下さい。

　　　　　　　　　　　　当店は直接肌に施すやり方なので、気持ちよさは最高だと思います。

坂井市春江町在住　女性　４５歳

通院歴　４年　当初は酷かったです。

＊腰のヘルニアと言われた。

＊食べ物を飲み込む時食道のあたりが痛いし、背中も痛い。（お医者さんは異常なしと言うこと）

＊左脚のサイドの方にしびれ。

とにかく仕事がきつい（重労働）ということです。

お尻の上の方がジリジリと痛い

当初の痛み、悩みは改善してますが、全体としてどこか不調です。

＊今日はお尻の上の方のジリジリ感が酷いと言います＊

原因は「冷え」です

倉庫の中での仕事、冬は寒く、夏は異常に暑い場所だとか。

１日中、寒い所でのキツイ仕事と言うことなので、身体そのものが冷え切っていると思います。

日頃から「冷やさないようにね」とアドバイスさせてもらっていますが・・・・

ふくらはぎを触ってみると凄く痛い。

　お腹も硬くて下から押すとかなり痛い。

　当然、腰から背中にかけても硬くなっています。

まずは、血流アップ。

　下半身を重点的に大きな面で動かしていきます（筋膜リリースストレッチ）

ふくらはぎも痛いけどしっかり緩めます。

お尻の筋肉も緩めます

これだけで、全身かなり緩んでます。

お腹の硬さも取れ、腰から背中にかけての硬さも取れてます。

　　　　お尻が軽いし突っ張らないし、体がなんとなく温かい気がする

　　　　　　とっても楽になりました。冷やさないように気をつけます　有難うございました

痛みの原因は

原因はさまざまあるとかんがえます。

「筋肉の衰え」や「冷え」によるもの、腰痛に関しては「内臓疾患」などによることもあります。

それと、「全身の筋肉を正しく使えていない」ことも大きな要因の一つです。

その為、身体のゆがみ、傾きを引き起こし痛みの原因にもなっていきます。

年のせいと諦めず、改善をめざしましょう。

よく、加齢で運動不足になることが大きな原因と思われがちですが、

若くても肩コリ、腰痛でお悩みの方はたくさんいます。

反対に、ご高齢の方でも、腰痛、膝痛がなく痛み知らずの方はいます。

年のせいで「痛み」があると諦めずに、改善をめざしましょう。

全身の筋肉調整で「痛み」から解放

その人の身体の使い方により、筋肉がバランス良く使われなくて「身体にゆがみ」や「傾き」が生じます。

全身の筋肉を調整することで、本来の健康な姿勢に戻します。

血流が良くなり、神経の通りも改善し、自然治癒力がアップすることで、症状も改善します。

腰痛、膝痛で夜も寝られないという方が、痛みなく寝れるまで改善された方はたくさんいます。

「痛み」が楽になったら、少しずつ動かし続けましょう。

大きな動きではなく、手や足の指からでも動かし続けて行きましょう

その為にストレッチなどもアドバイスさせていただいております。

あわら市　在住　藤田です。（患者様からの投稿です）

施術中に「咳」が出る患者さま

今まで特に気に止めることってなかったのですが、

最近、施術中にコンコンと「咳」をする患者さまが、増えたように思います。

いや、「咳」をしてもそれがどういうことか気にならなかったと言ったほうが・・・・

「知らなかった」と言った方がいいのですか。

さっそく、調べてみました。

 「咳」が出やすいのは、体に溜まった異物を出している為だとか

「咳」が出る原因はさまざまと言うことでした。

一般的には、体の中に入った異物に対して体が反応して引き起こされる現象で、

取りこんでしまった異物に対して体が「咳」を引き起こすことで、体の外にその異物を排出しようとしているからだとか。

なぜ施術中になぜ「咳」が出るの？

調べていくと、

　　　副交感神経の働きが優位になると、気管や気道が狭くなります。

と書いてありました。

やっと、理解できました。

治療を必要とする人は、少なからずストレスや不安で体が緊張状態にあります。

「交感神経」が優位になっていて、体の中が活発化しています。

その為、身体が安まらない、神経も休まらない状態になります。

施術をすることで「副交感神経」が優位になり、気管、気道が狭くなって「咳」が出るのですね。

　　　夜間によく「咳」が出る傾向があるのも

　　　　　　　　　夜になり布団に入ると、「副交感神経」が優位になることから「咳」が出やすいのでしょう