スタッフブログ

腰痛、ひざ痛、お尻などに痛みのある患者様

今年、最初の投稿になります。

本年もよろしくお願いいたします。

年配の女性 76歳の方で、お近くにお住まいです。

年末に初めてご来院になりました。

お困りの症状は、

*膝の内側と膝の表(膝頭)

*腰(先月あたりから)

*左のお尻~脚の裏側の痛み

症状は多々あれど・・・・

主な症状は、見出しでも書きましたが、余りにも恐ろしい身体なので、びっくりしました。

書き出した症状だけを見ていれば、誰にでもあることですが、

よちよち歩き、ふらつき、言葉が異常に遅い(外見だけ見ると・・・)

  なんて恐ろしい身体なのかな~~って。

余りにも酷い、だんだん酷くなっていく為、その方の友人が私の所に連れてきたのでした。

*膝が痛いと言っては・・・

*腰が痛いと言っては・・・

*肩が痛いと言っては・・・

こんな生活を何十年も続けていて・・・昔はもっと軽やかで、元気だったと・・・

 今は、辛くて辛くて、どうしょうもない状態になってしまったと・・・・

                         連れて来たその友人の方が言うには

施術で少しでも、身体が軽くなり、「  」から遠ざかって欲しいという思いから・・・

最初、終わった時は、あまり感じ取れなかったみたいでしたが、

翌日、お電話をいただき、

「朝起きた時、とても楽でしたわ」と喜びの声を聞くことができました。

        まだまだ、これからです。

            がんばって治療を続けていくことが大事かと・・・

 

 

股関節が痛くて足をつけて歩けない

50歳代の女性  福井市在住の方

11月の初めにメールにて、お問い合わせがありました。

内容は

先天性股関節脱臼なのだが、股関節の痛みがだんだん酷くなり

お医者さんからは手術をすすめられている。

なんとか手術しないで、痛みが楽にならないでしょうか?

ということでした。

「股関節周辺の筋肉が硬くなった為に、引っ張られて痛みになっていると考えられるので、

周辺の筋肉が緩めばある程度楽になると思います。」

とお答えしました。

メールでのお返事なので、まだまだ聞きたいことはあったけど、これだけに・・・

右側の脚が細くなっていました

遠いところ、ご来院頂きました。

私が一番聞きたかったことは、

「股関節脱臼そのものの痛みはないのか?」ということでした。

「股関節脱臼」そのものの痛みはないということで、動きの制限もほんとうは無いのだが、

  今は、痛い為に脚も付けて歩けないということでした。

  確かに、歩き方を見るとつま先だけをやっと付けて歩いている状態。

  両方、比較すれば、痛い方の右側の脚がかなり細くなっています。

股関節の痛みに限らず、慢性痛は血行不良などが原因で筋肉が硬くなって起こることをお話ししました。

 血行をよくし、股関節周辺、股関節に付着している筋肉を緩めていきましょう

と・・・・・

痛みがやわらぎ、少しずつでも足が付いて歩ければ、おのずと脚の筋肉は付いてくるので

 焦らず気長にやっていきましょう。

   気が楽になりました~と言って、お帰りになりました。

 

 

 

 

片方の太ももが細い(太さに左右差がある)

60歳代 女性 いつもの患者様

左の太ももが、よ~くみるとほんの少しだけ細いのに気がつきました。

      3か月前位だったとおもいます。

だからといって、左足が痛くて踏み込めないとかという症状があるわけではありません。

     また、反対側に浮腫みがあって、左が細いということでもないのです。

患者様本人も気になってか、お医者さんに行ったついでに、診てもらったら、血管の検査をしたらしく

      異常なし、年齢の性でかたずけられたとか。

足首と足の裏が非常に硬い

下半身を診る時、足首を回転させ、足裏の関節を緩めるのですが、

左右とも硬いが、特に左は回らないほど硬い、両くるぶしで調整してもやっと回転できるくらい。

それと、患者様が力を入れてくるので、なお回転しない状態です。

さらに、足裏には2つの大きな関節があって、それがまた硬くて動かないのです。

足の甲を少し反らせてみると、痛い・・・

これかな 原因は?

足首と足裏の状態は以前からあったけど、いつも「硬いね」で済ませてました。

ここが痛くて困っていたわけではないので・・・

足首がいつもかたいな~・・・・と思っているくらいだったようです。

考えてみると、歩くとき、しっかり地面を蹴ってなかったのではないか?

 しっかりと地面に足が付けてない状態で過ぎてきたのかな・・・と 

 患者様とも話をして 今日は終わりました。

    足はとても大切な箇所です。

      いつも見ている手と違い、つい忘れてしまっています。

      もっと「足」に目を向けていきましょう

「ストレス」も「冷え」と同じ状態に

「ストレス」も体が冷えている状態と同じようになります。

40代男性、50代、60代女性、何人か気になる患者様がいます。

他の治療院では余り、いやほとんど言わないと思いますが・・・・

でも、私は「冷え」が一番気になっています。

私が女性だからでしょうか。

気が付くと、患者様には「冷やさないようにね」とばかり言っていますね。

冷えて血行不良がおこることで、痛みに繋がるから・・・

これは当たり前のこと・・・

先に書いた、気になる患者様のことですが、私はてっきり「冷えてる」と思い込んでいましたが

ある時、そんなに「冷える」かな?・・・といろいろ考え直してみましたが・・・

でも、若い男性なのに、考えられないほど、全身が硬いのです。

(硬いという言い方がいいのかわかりませんが・・・)

緩んでいるときがない

「ストレス」からくるものではないかな?・・・と思い直してみたのです。

暑い、寒い、台風が来る・・・これでも「ストレス」は起きる

そう考えると現代社会、皆「ストレス」はあるのでしょうが、

特に、この方の場合は、職業がら、強い「ストレス」で体が硬直しているとしか考えられないのです。

本当に「冷えている」状態と同じになります。

そんな時はしっかり緩めてあげることが、一番なのですが・・・

私はこんな時、背骨をゆらゆらして、

  頭蓋からの呼吸調整で、しっかり酸素を体内に取り込んであげるのです。

そうすることで、脳がリラックスして、体も自然と緩み、

  ほんとうに楽になります。

  ストレスで緊張している方にはこの方法が一番「楽」になるようですね。

 

 

自律神経のバランスを崩したのかも?

60歳代  女性  三国町在住

月2回程度 来院しています。

いつも、肩こりで困っています。

たまに腰とか、脚が痛くなり、体力もないようで、年に何回かは体調を崩します。

その為に身体を整えると、楽になるのだと考えます。

当初はどうしようもなく、体調の悪い日が多かったのですが、最近は季節の変わり目くらいに崩します。

この時期は夏の疲れが出ます。

前回来院の時は,2週間前位に風邪を引き、なかなか良くならないと言っていました。

そして、今日、風邪を引きずっているように、体もが辛い・・・ということでした。

医者で点滴をしてもらったが、何にも良くならないから、止めた・・・・とも言ってました。

    最近は、うまく名前が付けられていて

             「 秋バテ 」  

                         とも言われているようです。

原因不明の体調不良

 とにかく疲れて何もできない

 原因不明の具合の悪さ、だるさ

 頑固な冷え

 肩が凝ってガチガチ

 目が乾燥、ショボショボする

 ぐっすり眠れない

このようなことが、院の白板に書いてあるのですが、

   この患者様は、「これと同じ、全く同じ症状です」と言ってました。

自律神経のバランスを崩したのかもしれませんね。

   術後は楽になります

       副交感神経が優位になるからでしょう。

 

 

酷い腰痛が楽になりました。

50歳代 女性 三国町在住

今年の2月より来院、

余りにも酷い状態だったので、この時,このブログで紹介していますが・・・・

単なる「腰痛」だけでかたずけてしまえないくらい。

前かがみで来院、体は左に傾き、腕は上がらない状態でした。

細かく、チェックしてみると、たいへんなことになっていたのですが・・・

 

30年9月28日に撮影 かなり改善しました。

患者様の喜びの声

腰痛で歩くのもやっとな、状態で「ゆめたけ」さんへ

 痛いところだけでなく、全身をチェックして、施術してくれるので

 とても楽になり、やっと普通に歩けるようになりました。

 施術後は心も体も軽くなり、とてもうれしいです。

 これからも、全身ケアーを、お願いしていきたいです

腰痛もいろいろ

一言で腰痛と言ってもさまざまです。

この方の場合、重い物を運ぶ仕事なので、その負荷後はかなり大きいかと思います。

全身がとにかく硬い、施術3回目で歩くのが楽になりました。でも、左の腕に震えがあることに気がつくなど・・・

少し、楽になると又、仕事できつい事をして戻ったりとなかなかでしたが、

患者様の強い意志で今日まで来ることができ、私も本当に嬉しいです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

下半身の浮腫みがひどい

79歳 女性 三国町在住

肩こり、膝痛、脚のだるさなどで来院中です。

今日は5回目の来院でした。

初めての来院の時の主訴

*膝はビリビリと電気が走るように痛かった。(左側)

*足先から股関節の方までだるくなる。(右側)

*肩こり

2回目の来院では

*膝は痛くない、大丈夫

*全体的に楽になりました。

*下半身の浮腫みはかなりひどく、だるい。

かなり「楽」になったようですが、これからです・・・

 

家でのケアーは欠かせません。

*毎日施術をしているわけではないので、家でのケアーは欠かせません。

 前回の来院の折、「アティーボハイソックス」をお貸しして

 夜、寝るときに履いてみてもらいました。

(その時はまだとても暑かったので、昼はとてもむりかと思い夜に進めました)

すごく楽でした

*2週間後に来院、

感想・・・脚が軽く、だるさがない。とてもいいです                                         ね・・・

ということで、購入されました。

*この患者様ご高齢ですが、軽い登山をしたり、ウオーキングなども日常のようですので、暑さも取れ、涼しくなると

 活動開始で、浮腫みもかなり楽になるかと思います

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

頭痛で苦しんでいた、青年のその後の声

 

* 前回の投稿は2017年11月でした。

  あれから、10か月たって、再び患者様の喜びの声をお届けします。

 前回の投稿からの症状についてと、その経過も含めて、私の方から書きます。

頭痛と全身の震えがあったことは前回の投稿の中で書きました。

 頭痛が収まってくると、痺れがあったことが・・・・

 初めから痺れはあったのでは?と私的には思いますが・・・

半端ない頭痛と震えで、気が付かなかったのかと・・

2018年1月頃には、気がつけば右半身に痺れがあって、それがだんだん改善・・・指先だけになって今現在はすべて取れています。

喜びの声

前回の投稿を書いた頃から、さらに施術を続け今は、肩が重いのと背中の痛みだけが残っています。

体がだんだんと治ってくるのが、しっかり体感できるのでありがたいです。

 

 

 

「ソリ腰」がひどいが・・・当たり前になっていませんか?

21歳の女性  ソリ腰がひどい

3回目の来院です。

前回の記録を見ると「ソリ腰」と書いてありましたが・・・また改めて見るとかなりきついです。

これでは、腰~背中にかけてが、痛いかと思います。

脚がツル、脚がだるくて立っているのが辛い、全身が辛い

今回の主訴は「脚のツリ」「だるさ」「全身のつらさ」です。

「ソリ腰」も気にはなるのでしょうが、いつものことなので言わないのかも・・・

「疲れの蓄積」と「がんこな冷え」が大きな要因だと考えますが。

「ソリ腰」も「冷え」が大きな原因で、

  お腹が異常に硬くなっている為です。

今年の夏は異常な暑さによって、体を異常に冷やしています

「ソリ腰」は今年の冷えによってなったのではありませんが、

この方は「冷え」を持った体になってしまっているのでしょうね。

「脚のツリ」「だるさ」は血行不良を改善すれば、すぐに楽になります。

ソリ腰はお腹、特に脇腹

少し痛いですが、お腹特に、脇腹の硬くなったものを、ゆっくりほぐしていけば、

腰はもちろん、体全体も温かくなり、楽になります。

お腹が緩まることは、「ソリ腰」だけではない多くのことで、

  健康を取り戻すことができます。

終わって、ソリ腰が取れているのには、驚いていましたが・・・

     症状は軽くなっても、家での注意を怠ると、

         また同じようになってしまうので気をつけましょう。

脚のむくみだけなのか?

50代女性 (血行不良でむくみ、パンパン、太ってる)

少し前にも紹介した方のこと。

イベントで体験して、余りにも「楽」になり来院しています。

特に「痛み」などはない、ただただ、浮腫みが酷くパンパンという状態、

その、体験後は

1) 身体が熱くなり、とても「楽」になった。

2) きゅうくつだったズボンが楽にはけた。

    が、すぐ戻ってしまったと言うことでした。

全身的に診ていくと・・・・いろいろ分かってきた

治療をしていくなかで、分かってきたこと

1) 「あぐら」がかけない。

2) 左の脚(太もも後・ふくらはぎ)の浮腫みが、右より酷い。

    施術後の改善も左脚のほうが早い。

3) 足裏が痛いなどなど・・・

4) 当然だけど、「あし」が冷たい、触ると、本当に冷たい。

ここまで悪くなるまでに・・・なんとか出来なかったのでしょうか?

「痛み」がないから、ここまでズルズルときてしまったのでしょうが・・・

「なんとかしようと思わなかったのですか?」

「どうしていいか分からなかった」・・・ということです。

       こんなことで、悩んでいる方って意外と多いのではないかと、

                                あらためて思いました