スタッフブログ

首が痛く、身体も辛い

肩から首にかけての痛み 左の方だけ 何もしなくても痛い、やめる、体も辛い

40代女性 いつもの患者さまです。

予約日はもう少し先のはずなのに・・・・突然の電話・・来院

「いつもは首は痛くないのに・・・身体も辛く、食欲もない・・とにかく身体がエライです」 という訴ったえでした。

「疲れ」と「暑さ」と「冷え」じゃないの?・・・

そして、昔で言うと「暑さアタリ」かな・・

現代風に言うと「軽い熱中症」かな?・・・

そこに「冷え」が入って身体は悲鳴を上げているようです。

背骨をゆっくり緩めてていきました

特別に変わったことはしません。

いつも通り、背骨の調整で、全身のバランスをとっていきます。

神経が緩み、副交感神経が優位になることで、ホットします。(身も心も楽になります)

この時点で、肩から首の痛みは取れて、全身もかなり楽になってきてました。

後は大きな動きで血流アップをはかっていきます

これだけでも、充分なのですが、

身体がかなり冷えているようなので、下肢を大きな面で動かし

全身の血流を促していきます。

寝てても辛さは取れず、どうしようかと思ってましたが、とても「楽」になりました

    お風呂はシャワーで済まさず、しっかり浸かって

             「疲れ」と「冷え」をとって下さいね~

 

 

血行不良(あし異常に白い・浮腫んでパンパン・太っている)

まっ白い「あし」にビックリ

去る、6月17日(日)三国体育館で開催された「あい愛まつり」で体験施術会を開催。

多くの方に、遊びに来ていただき有難うございました。

体験した方で、50代の女性は

* 症状は特にないということでしたが・・・・・

まず、驚いたことは、靴下とズボンの間から見える、「足首あたり」が余りにも白い、普通の肌色ではない・・・・エッツって・・・・

それで、ズボンを膝くらいまで上げてみると、かなり浮腫んでいて、白い肌に青い血管だけが・・・と言った表現が分かりやすいかと。

ふくらはぎに触ってみると、とっても「冷たい」

その方には、「かなりの血行不良で、浮腫みも酷いようです。」の旨伝えました。

*本人さんは分かっているようでした。

 短時間でのことなので、簡単に血行を促して終了。

全身的に浮腫みあって、下半身だけみてもパンパンに太っている。

終わってみて

お座りができなかったのにスムーズに座れた。

脚の浮腫み取れて靴が楽に履けた。

ズボンにも緩みが出て、パンパンが解消。

これでは大変なことになるので、治療をすすめました。

「なんとかしなければ」と思っていたが、

どうすればいいのか分からなかった・・・と言ってました。

        4日後に来院・・治療を開始しました。

 

 

 

 

 

「足の指に力がない」ことに驚き!

50歳代女性、足裏マッサージで発見

 

いつもの患者さまですが・・・

肩コリ、腰痛が主な訴えです。

血行不良が原因でしょう。

いろいろアドバイスさせてもらっていますが、

この患者さまだけでなく、皆さん、自分の体を大切にしてないですね

足指のお話でしたね

施術後、足裏マッサージをしました。(ゆめたけではポイント20Pで足裏マッサージ

を1回プレゼントさせてもらってます)

足裏を触ってみて、余りにも柔らかいのに、ビックリ・・・

「足の裏、なんて柔らかいの?」

「えっ!」・・・以外なことを言ったのでビックリしたようでした。

「・・・・さんだけではなく、最近若い方にも多いですよ」

数か月前に来院の方も、ほんと、コンニャクもみたいにくちゃくちゃでした。(40歳代の方で、若いのに膝痛で困っていました)

今日の方は、それほどでもありませんが・・・

足の指で床を掻いて前に進めますか?

この患者さまは残念ながら、やっと動けるかな?・・・といったところでした。

指にちゃんと力が入っていると、足の裏のアーチが引きあがって、バランス良く歩けるらしいです。

身体の不調は隠れた、こんなところにもあったんですね。

草地、土の地面では・・・歩く時、キュキュと指を動かして歩くので、指に力が付く。

現代は・・・地面は硬いアスワルトで指の運動が出来にくいことも原因になっていると、専門家の方が言ってました。

私は「足指運動ぞうり」を家で使って、指を元気にしています。

宣伝をするつもりではないですが、何年も愛用しています。

自分なりに、指で床を掻いて前に進むことをすればいいですが・・・・

「足指」のこと、以前にも書いたように思います。

       では、忘れがちな「足」にも目を向けましょう。

 

 

肩コリ(肩の痛み)は肩だけの問題(2)

肩コリは脇~腕への緩めが必要 (肩の痛みも同じ)

脇の緩めの時、けっこう「痛がる」と前回書きましたが、

痛いのは血が流れにくくなっているということなのです。(車が渋滞しているようなもの)

だから、そこに軽い刺激を入れて、渋滞を解消してやるだけのことです。

腕~手(特に手のひら)にも注意

 

写真は患者さんの「手」ですが、

この方はいつも「肩コリ」があります。

この日は「手のひら」を診てみました。

手のひらをソルとかなり痛い

肩が痛い場合はその位置との関係もありますが、

この患者さんは、親指の付け根あたりが一番痛い・・・ということでした。

痛いでしょうが、しっかり広げることが大事です。

ゆっくり広げていくと「痛み」も取れて、腕の重みも軽く感じるようです。

 掌が広がりにくいと、いずれ「手首」にも痛みがでてくるので注意が必要かと・・・

足についても同じことがいえます

足の指については、忘れがちですが、気を付けて時々、反ってやりましょう。

足の裏のソリは、脚の後側全体のソリに関係してきますが、

「かかと付き出し」などで自分なりにケアーしていくと良いでしょう。

手の内側のソリも、同じ理屈になります。

          肩コリの話でしたが・・・足になってしまって

 

 

 

 

肩コリは肩だけの問題?

肩コリは肩が硬くなっているだけでしょうか?

治療院ですから、「肩コリ」「腰痛」「頭痛」「首痛」「疲れ」などなど・・・・・

さまざまな痛み、コリでお悩みの方が来院されています。

だいたいは血行不良が主な原因ですが・・・・

*「肩コリ」で困っている方は、多いと思います。

 

肩から腕にかけてをしっかりゆるめる

「肩コリ」であっても肩だけを施術することは有りませんが、

「肩コリ」だけを考えた時、

 けっこう忘れられている箇所が「腕」なのです。

* 肩、肩甲骨周辺を緩めた後、「脇」をみます。

  脇の下がコリコリになっていて、とても痛いです(もうやめて~)というくらいに・・・

  脇の背中側、そして胸の方(前方)も診ますが、この辺って意外と見落としがち

  です。

* この続きで、「腕」さらには「肘」までも診ていきます。

   ここもけっこう痛い箇所です。

 やってもらっている時は「痛い、痛い」ですが、終わってみると「軽~い」ってなります。

          見落としがちですが、腕も頑張って働いてますからね~

 

 

 

 

肩から首が凝る、よく眠れない、疲れが取れない

40歳代 男性 三国町在住

昨年の11月から、来院されてます。

肩コリ、首こり、目の疲れなどでお悩みです。

症状としては「肩コリ」 「首コリ」を非常に感じるのだと思いますが・・・・・腰も非常に硬くて、弾力がありません。

若いのに、体全体が血行不良になっていて、コリが酷いのですね。

昨日の来院ではさらに「ここ2~3日はすぐ目が覚めてしまって、よく眠れない」・・・・ということでした。

若い人に多いこの様な症状(酷いコリ、冷え、疲れ、頭痛、耳鳴りなど)

この患者さまだけでなく、なぜか若い方に多い症状

    酷い疲れ、 頑固な冷え、頭痛、眠れない、耳鳴り・・・・・

電磁波による帯電障害はかも?

「電磁波」による帯電障害は「頑固な冷え」の症状と同じで、

施術で「楽」になっても、家に帰れば又同じ状態になってしまいます。

今の時代、これも考えて治療活動していくべきかと思ってます。

.人体に流れる生体電流のバランスを整える為に

丸山修寛先生(丸山アレルギークリニック院長)の開発した、「コイル」を体に貼るなどして施術を行っています。

目に見えなもので健康被害が出ている現代

患者さまには、コイルを貼って施術をしています。

「なんですか?」と聞かれれば「電磁波」の話もしながら・・・・

「だから体から放電しています」くらいに・・・・・軽く話してます。

結果はさまざまに出ていますが、

貼って、どんなものかな~~と、私が結果を探しながら、

「緩むのが早いなとか」「この人は必ず腰に効いてくるな~」とか楽しんでやってます。

まずは私自信が使ってみたかったことがキッカケ

いろいろためしていますが

「足の裏」「こめかみ」「へそ」「耳のうしろ」どこに貼ってもかまいません。

自分が一番気持ちいいところがいいのです。

  私の場合は、「足の裏」に貼ったとき、なんとなく温かく感じたので、今は「足の裏」に貼っています。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

お腹の調子が悪いし体調もすぐれない

80歳代 女性 三国町在住 ・・・ 腹ぐあいが良くない

いつもの患者さま 月1回くらいの間隔で来院してます(特に悪いところはない)

30年位前から続けている、社交ダンスを86歳になる今でもやっている関係か、いたって元気な方ですが・・・・

なんか最近、体がエライようなので、聞いてみると「腹ぐあいが悪くてね」 と・・・・

「施術したら?」

「してもいいの?」

「当たり前、しないとダメだよ」・・・私とは同じダンス教室のお友達なので、こんな感じで話ます。

痛いところがなくても施術は受けるべきです。

足、腰の痛みではないから、「どうしょうか?」と迷っていたらしいです。

高齢になれば元気であっても、どこか少しずつ弱ってくるものですから、

   施術で体調を整え生活することはたいせつだと思います。

ゆっくり背骨の調整をして、副交感神経を優位にし、気持ちを安定させます。

「アティーボハイソックス」も履いてるし、「腹巻き」もして冷やさないようにしてるのに何でかな~・・・・・と ?疑問符・・

直接の「冷え」ではなくとも「ストレス」によるものや、「疲れ」などによることもあるでしょう。

  原因ばかりを考えても意味ないし・・・

そのあとはお腹をやさしく緩めてあげました・・・とっても「楽」に

仰向けの姿勢で、お腹をやさしく緩めていくと、

「あ~お腹が楽になったわ~何か温かくなってきたし楽になったよ~」と・・・・

よかったです~

      最近気が付くと「お腹」のことばかり書いているようですが・・・・

           「腸」はとてもたいせつな働きをしているので、注意している箇所です。

 

 

 

 

 

いつもお腹が硬くて、押すと痛い・・・腰痛の人に多い

いつもお腹が硬くて、押すと痛い・・・・腰痛の方に多い

治療院に来るということは、なんらかの症状を持った方がほとんどで、特に腰痛の方は

「冷えてお腹が硬い」状態になっている場合が多いです。

 

この写真は「太ももの前」を緩めています。

「太もも前」が硬くて伸びないと足はお尻に着きませんし、痛いです。

さらに、この状態で、お腹が浮いてくると、もう明らかに、太もも前からお腹にかけてが、

硬くなってしまってます。(かなり酷い)

*この写真の患者さまについては、しっかり足がお尻に着きます。

*太もも前が硬く屈曲できないと、膝の前部分が痛くなる可能性があります。

 

 

次に移ります。

こんどは、私の「ひざ」を患者さまのふともも前に入れます。

この状態でもう、足を屈曲できないならば、(屈曲できる程度が問題ですが・・・)

かなり「お腹の大きい筋肉」が硬くなっていると考えてます。

*お腹が硬くて押して痛いと、さまざまな箇所に影響を与えるので

  私なりにお話しはさせてもらってます。(腸が冷えていることなど・・・・)

*写真の方はけっこう、ひざは屈曲されているように見えますが、かなりきつい状態です。

*この方については、 腰から下の部分(下肢)に痛みがあり、

術後はスッキリ取れるのですが、

   家でのケアーが充分にされないので、次の来院まではもたないのが、現状です。

腰痛の場合はほとんど、お腹の部分が硬くなっていて、腰だけ緩めても結果はで出にくいので、

  私は必ず、お腹の筋肉を診るようにしています。

逆に、酷くなくても腰が張ったりして、軽い腰痛を感じる場合などは、お腹の部分が硬くなっていることも考えられますよ~

 

 

 

 

なぜか、体調が悪い(肩も背中も腰も張ってて重い、頭痛もしてきた)

最近、体調のすぐれない患者さまが多いです。

「肩も背中もおまけに腰までパンパン・・・なんでやろ~何~もしてないんだけど・・・」

と、言う方が多いです。

最近の気温差ひどいですね。(朝と晩の差、昨日と今日とか、急に雪になったりして、特に朝晩はきついですね)

当院では、朝と夕方にはいまだに暖房入れてます。

よっぽど、体調の管理をうまくしないと、崩れますね。

どうすれば、うまく体調管理ができるか?

こういう時期になると「体調管理をして元気に」なんて、どこでも言ったり、書いてますが、

では、実際どうすればいいの?聞いても具体的には、だれも答えてはくれませんね。

言うのは、簡単ですが・・・

私の体調管理

何も特別なことはやってませんが

とにかく「冷やさない」ことに徹底しています。

たった、これだけです。

お陰さまで、「疲れる」ということは当然ありますが、休めばとれます。

体が辛かったり、腰が痛かったり、背中が張ったりして、仕事に影響することは、ありません。

患者さまをみていて分かることは

   「自分を大切にしてないな~」ということです。

温かいと油断をして、薄着になる、この季節、それだけでもう充分に「冷えます」

体調が悪くて通院してるのに・・・もっと自分を大切にしてほしいですね。

      「頭寒足熱」の徹底

 足元だけは絶対に冷やさないようにしましょう

 

 

膝が痛い(軟骨がすり減ってる?)

膝が痛い(慢性痛の場合)

膝の痛みを訴える患者さまが数人いますが・・・

*膝のうしろ側が痛い

*膝の内側

*膝の外側

*膝の前(膝小僧のあたり)

一口に「膝痛」といっても人によってさまざまです。

私達の見かたは慢性痛による「膝痛」の場合は「膝」そのものに原因はないと考えていますから・・・・

膝の裏側が痛い患者さま

いつもの方ですが、雪とかでしばらく来られなくて、かなり膝の裏側が痛くて、予約日まで待てなかったということ・・・・・

「待てなくて、医者にいったら、軟骨が減っていてどうにもならないって、ヒアルコンサンの注射したけど、何も変わらない」

「医者は皆そう言うらしいけど、私は医者ではないから、何とも言えないけど、軟骨なんて減るのかな?」

そんな会話をしながら、膝の裏側を触ってみると、「痛い、痛い」と・・・・膝裏は硬く指を立てるだけで痛い、ふくらはぎもかなり硬くて痛い。

まずは、膝裏をしっかり緩め、その周辺にも血流を呼び込んでいけば、柔らかくなって、だんだん痛みも和らいできました。

途中、何度も立ちあがったり、座ったりして、痛みの確認をしてもらいながらやっていきました。

施術後、「痛くない~、ほんと座れなかったのに~」と・・・・・

「ケガでない限り、慢性痛の場合は血流だけだから、自分でも刺激してやっていれば、柔らかくなって痛み改善しますよ」

「本当に、軟骨の問題だったら、血流を良くしても、痛みは変わらないのでは?」

「そうですね」

どこが痛い場合も同じです(慢性痛なら)

腰でも、膝でも、背中でも、肩こりも・・・・・

   「冷え」を取って血流アップをはかれば、痛みは改善します。

         良い状態を維持していくためには、家でのケアーはかかせませんが・・・・・・・・