私が自分で行っている体のケアーの紹介
人の体を治療させていただいている私も生身の人間です。
若くはないので、非常に疲れを感じる日、それほど感じない日。
「エッ 腰やばくない?」「どうして今日は膝がなんとなく痛いような・・・」
あります、あります、ありますよ~
でも、このお仕事をやっている以上、決して痛くなってはいけないのです。
膝にサポーターして、脚をひきずっていてはだれも患者様には来てもらえませんから・・・・
私のやっている体操を紹介しましょう
* 正座をしたまま後に寝て、太ももの前と腹をのばす体操
体を反らす動きになります。
Tシャツで背中が反れているのが解りずらいですが、かなり反れているとおもいます。
反りの動きは肋骨の下がりと深い関係があり、反りができないのは、肋骨が下がって
いる証拠です。太もも前がしっかりと伸び、腰の調整にもいいです。
*仰向けの状態から両足を上げ、つま先を頭の上の床につける体操
60歳を過ぎた私にはキツイ体操ですが、3日やらないと、頭を超えることが1度で
できません。何度もやってやっと床につきます。それくらい体が硬くなるスピードが早くなって
いるということを考えさせられます。
この体操は背中上部から首にかけての伸びに関係します」。
そして、下の方で手を組み、反らせることで肩甲骨が緩み、脚の後面ものびます。
肩甲骨に動きがなく、背中上部が硬い人は多いようです。
* 同じ後でんぐり返しの体操です。
同じバージョンで手を頭の上でくんでいます。
肩の前が伸びます。
まだいくつかやってます。これも毎日すればいいのですが、だれも同じ
やりたくないんですよね。
誰にも緩めてはもらえませんから、自分で緩めてます。
他にウオーキング、3B体操、ダンス とにかく足腰を・・・との思いで
がんばってます。
いつまでも仕事ができますようにとの思いでね