スタッフブログ

症状が良くなりかけた時が正念場

長い間この仕事をやってきて感じることがあります。

症状が取れて楽になってくると、治療に来なくなる患者様がいます(あたり前のことですが・・・・)

先日、仲間の先生と話していて、

「そりゃお金のこと考えたら、来ないんじゃないの、自分だってやめると思うよ」

「でも、逆に良くなりかけこそ、治療が必要なんだけどね・・・」

「ほんとうはね」と、こんな会話をしました。

なにが言いたいかと言うと、良くなったとき、治りかけの時こそ治療を続けてほしいのです。

そうすれば、本当の意味で治療の間隔を空けてメンテナンスの状態に持っていけるからです。

 

「体への投資」

体が悪くなくても、整体やカイロなどでケアーを続ける。

サプリメント(食品)を飲む、食べるとか

自分にあった運動、スポーツ、体操などで体を動かすなど・・・・です。 

 

「投資」ですからすぐに果実を生む分けではありません。

5年、10年、20年と続けることで、やっと成果が見いだせるはずですし、その時にならないと実感できないのも事実です。

「体操を続けていたからこそ、今体が楽に動かせるんだな~」みたいにね。

 

現代社会は自然環境が破壊され、電磁波などでも体はダメージを受けて悲鳴を上げています。 

もちろんストレス等も例外ではありません。

ずーと健康でいる為には自己治癒力を上げることは必死です。

方法はたくさんあると思いますので皆さん自分にあったことを見つけて続けるといいですね。

 

私はちなみに「3B体操」13年 「社交ダンス」6年位かな、もちろんサプリメントもよ~く考えて、若い時から食べてます。

この仕事を始めてからは、整体体操やストレッチも3日に1度のタイミングでやってますよ~(以前ブログで紹介済み)