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「疲れ」を取ることの大切さ、寝ても取れない疲れ

今日は曇りと弱い雨、暖かいような、寒いような・・・・日です。

40歳代男性 三国町在住  昨日、最後の患者様 夜の7時からのご予約 

2年ほど前からの患者様。

奥様の同僚の方からの紹介で来られました。

お仕事帰りなので、いつもこの時間のご予約です。

「腰痛」と「頭痛」がありました。

  「腰痛」は長時間同じ姿勢でいると辛くなる。(初診の時で2年くらい前からの症状)

  「頭痛」は2週間に1度くらい市販薬で対応(かなり痛いとき)(初診の時で7~8年前くらいからの症状)

腰もだんだんと楽に、頭痛は施術2回目くらいで取れてきた。

訴えの症状は、少しずつ改善していきました。

でも、毎回きちんと来院されています。

症状もきつくはないので、3週間に1度のペースなのですが、

  来院されたときは、疲れが半端なく溜まっている・・・・と感じます。

  治療を始めてしばらくすると、もう眠ってしまっていますから。

「疲れ」をとることの大切さ

通勤の疲れ、仕事での疲れ、などなど・・・ストレス

  痛い箇所はないが、全身パンパンの状態(疲れが究極に達しているのがわかります)

体が硬くなると、血行も悪くなります。

そのままにしておくと、痛みになるだけでなく内臓にも悪い影響を与えるように・・・・

終わって「楽になった」と言ったとき、顔の表情も何となく穏やかに感じます。

 ほっとするのでしょうね

     体が緩むだけでなく自律神経が緩むから

         「心身ともに」楽になったというのであって

           「寝れば取れる疲れ」の時代は終わったかと・・・